海外旅行中の変圧器・電源としてのノートパソコン
海外では日本と電圧が異なっていることがあり、
(日本100Vに対して、ヨーロッパでは220Vなど)
日本の電子機器をそのまま利用しようとすると
ショートするなどのトラブルが起こることがあります。
このような事態に対応するため、旅行ガイドや旅行会社などでは
海外用の変圧器を持っていくことが勧められますが、
iPhoneやAndroid、デジタルカメラなどUSBでの充電に対応した機器を
充電するためには変圧器よりもノートパソコン1台とUSBケーブルを
持っていくと便利です。
これは
1.ノートパソコンそのものが海外で情報を収集するのに有用であること
(これを活用するために無料インターネットのある
ホテルに滞在することをお勧めします。
主要な海外ホテルの比較サイト:
例えば、TripAdvisor (トリップアドバイザー)などでは
無料インターネットを条件につけて検索できます。
詳しくは海外ホテル選びのための比較サイトや
海外でのホテルの選び方をご覧ください)
2.ノートパソコンには変圧器がデフォルトでついていて、
ノートパソコンを持っていけば電圧のことを
気にせずそのまま使うことができること
3.USBが2~3個ついているノートパソコンが普通なため、
iPhoneとデジタルカメラなど同時に複数のものを充電できること
などの利点があるためで、安定性、利便性の観点から
ノートパソコンは変圧器つき電源として非常に優秀だと思います。
特に海外出張などに行かれる場合にはなんにせよノートパソコンを
持っていくということも多いかと思います。
もしそうであれば、
・ノートパソコン1台
・USBケーブル
・海外プラグ対応変換コネクタ
の3つを持っていくことで十分な充電環境を構築でき、旅行中の荷物も少なくて済むと思います。
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