海外到着当日の食事について
H.I.S.やJTBなどのツアーで航空券を手配したり、Expediaなどで格安航空券を手配した場合、海外到着が夜になることもよくあります。
昼ごろに現地につけば、到着後、現地のレストランに入って食事をしたり、
スーパーで軽食を買ったりなどということもできますが、
海外到着が夜になるような場合、スーパーもレストランも開いていない
というようなことがよくおこります。
特に私の場合、機内食が苦手であまり食べられないので
現地に着くまで、ビールやジュースにつまみと
夜食のアイスクリームしか食べてないというような
状況になっていることもよくあります。
特にヨーロッパに行くような場合、
12時間以上フライトがあるわけなので、
現地までにあまりものを食べないときつい状況になります。
また、最終目的地の到着時間が昼前でも
途中空港で乗り換えるような場合には、
時間的にレストランなどがやっていないことも多くあり、
現地での食事が取れないといった事態もよくおこります。
(例えば、ヨーロッパに夜便で行こうとすると
日本航空 国際線か、全日空の2択になりますが、
どちらにせよ、フランスのシャルルドゴール空港に一度立ち寄ることになり、
その到着は現地の時刻で午前3時くらいになると思います。)
このような場面に備えて空港のコンビニで、
おにぎりやサンドイッチなどの軽食を買っていったり、
カロリーメイトやスニッカーズなどといった
腹持ちのいい食べ物を持っていくと緊急時にもある程度対応できます。
(食べ物がないときに備えて準備するという感覚は
おそらく、山登りなどに行くときの準備と似ていると思います。)
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